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東京・新宿花園神社の本祭

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東京新宿花園神社の本祭の年は、獅子頭や島田囃子を乗せた山車を先頭に氏子8町内の500人の担ぎ手によって本社神輿と雷電神輿の二基が神社から靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩きます。本社神輿は110センチ、高さ3メートル、重量1500キロのかなり大きなものです。本社神輿は神輿の上に光り輝く鳳凰の目は天然ダイヤがはめ込まれています。雷電神輿は花園神社の相殿、雷電稲荷神社の宮神輿で、むかし、源義家が猛烈な落雷を防ぐ事が出来た事からついた名前です。新宿の広い通りを担がれますので迫力があります。 私のホームページにもアップしました。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-sugi/

浅草三社祭

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浅草神社神輿江戸随一の荒祭り  本社神輿は、一之宮、二之宮 1950年、三之宮が1952年に、氏子44ヶ町によって奉納された。 御祭神は、浅草寺の御本尊観音様の「御示現」に関わった、郷司の土師中知と兄弟漁師、檜前浜成と竹成の三人を神様として祭ったものであり、三人の神様から「三社」を称され、「一之宮」が土師中知(ハジノマツチノミコト)、「二之宮」が檜前浜成(ヒノクマハマナリノミコト)、「三之宮」が檜前竹成(ヒノクマタケナリノミコト)に配されている。御祭神は家内安全・豊作・豊漁である。三社祭も、セイヤ・ソイヤが主流となっているが、深川祭と「ワッショイ」であった。これをイントネーションから分析すると、 ワッショイ→ワッショイ→ショイワッ→セイヤと、変化して来た。 本年のの三社祭は最大のイベント、三基の大御輿は諸事情により担がれませんでしたので、ちょっと寂しい気がしましたが・・・・各町内会の神輿と屋台が祭の足りない分を盛りあげていました。 Japanese Asakusa 3 companies festival 2008