東京・新宿花園神社の本祭


東京新宿花園神社の本祭の年は、獅子頭や島田囃子を乗せた山車を先頭に氏子8町内の500人の担ぎ手によって本社神輿と雷電神輿の二基が神社から靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩きます。本社神輿は110センチ、高さ3メートル、重量1500キロのかなり大きなものです。本社神輿は神輿の上に光り輝く鳳凰の目は天然ダイヤがはめ込まれています。雷電神輿は花園神社の相殿、雷電稲荷神社の宮神輿で、むかし、源義家が猛烈な落雷を防ぐ事が出来た事からついた名前です。新宿の広い通りを担がれますので迫力があります。



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