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満開になった東京 靖国の桜

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靖国神社の桜 靖国神社の桜の木は東京地方の春の訪れを告げる、 サクラの開花予想の標本木「靖国さくら」となっている。 明治2年以来、靖國神社のシンボルとして親しまれてきた桜の木は、 ソメイヨシノを中心に約600本にも及ぶ。 また毎年3月下旬~4月上旬に開催される「さくらまつり」の期間中は 境内神苑に数百のぼんぼりが灯され、 出店も多く集まり、花見客が多いです。 満開宣言されて正面(大鳥居)から入り参拝して東京の桜の基準木を見てから 神池庭園などの綺麗な桜を見て廻りました。

東郷寺の枝垂れ桜・・・

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ソメイヨシノが満開になる前に「東郷寺の枝垂れ桜」を見に行ってきました。 今年はソメイヨシノの開花が早く枝垂れ桜が重なってしまう様な~ そんな中、京王線の多磨霊園の東郷寺の枝垂れ桜を見に行ってきました。 向こう側は東郷寺は大きな山門がそびえたっています・・・どこかで見た様な・・・ ベネチア国際映画祭など 海外で絶賛された~黒澤明監督の名作「羅生門モデルにもなった所です。・・・ 風格ある山門をバックに見事なシダレザクラが咲き、多くの人々に魅了されています。  枝垂れ桜は、6~7本あり~それぞれ満開になるのが違いがあります。 風格ある山門で・・・すごい景観です。 東郷寺は、日露戦争日本海海戦で 有名な東郷平八郎元帥の別荘地でした。 東郷平八郎の死後、元帥を慕う人々により寺が建てられ、元帥の別荘の建物は今でも残っています。   満開と三分咲きとバラバラでしたが、揃いふみすると~もっと綺麗です。  聖将山東郷寺 東郷平八郎を開基とし身延山久遠寺を総本山とする日蓮宗寺院です。 東郷家の別荘・農園跡に東郷平八郎没後の昭和14年(1939年)に 小笠原長生氏を始め旧日本海軍関係者が中心となって建立したとなっています。 聖将山東郷寺 東京都府中市清水が丘 3-40-10  アクセス 京王線多磨霊園駅下車7分
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上野公園で見れた桜の花びら ソメイヨシノ ダイカンザクラ 枝垂れ桜 枝垂れ桜2 桜の密集

南足柄 幸せの道~春木径~一の堰ハラネの春めき桜

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大雄山線の富士フイルム前駅から五分で、狩川両岸ある 幸せの道~春木径の春めき桜を見ながら散策~ 見頃で幸せになった様な・・・・ 狩川両岸堤防の 春木径・幸せ道には、 171本の春めき桜が植栽されているそうです。 大雄山駅から新松田方向へ歩いて竜福寺~足柄高校前を通って JAかながわ西湘福沢総合選果場下の・・・・ 一の堰ハラネの春めき桜 今年も綺麗に咲いていました。 ちょうど見頃になったばかりでピンクに輝いています。 崖っぷちに桜が咲き綺麗です。 桜の木に個人の名前も書いてあり やはり市民の力なんですね。 色合いが綺麗な桜・・・ 一の堰ハラネから歩いてふくざわ公園へ向かい のどかな田舎の田んぼの桜を見ながら 見事な桜です 春めき桜は「南足柄市内の農家などで彼岸の頃に咲いていた 桜の枝から育成し、 2000年3月に品種登録された。 寒緋桜と支那実桜(シナミザクラ)の交雑種で足柄桜と呼ばれた事もある。 

浅草 浅草寺 神輿の堂下げから行列を・・・

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浅草寺 神輿の堂下げから行列を・・・ 3月18日 浅草の堂下げ 昨日 浅草神社から本社神輿三基が氏子衆によって松明で照らされ浅草寺へ 堂上げされた本社神輿(総重量1トンを超える) の一夜奉安を慶祝し・・・ 一晩お宿まりしての浅草寺から堂下げされました。 神輿の堂下げの様子と行列 その後・・・行列 浅草神社本社神輿「堂上げ」「堂下げ」浅草寺本尊示現会の行事のひとつ・・・ 推古天皇36(628)年3月18日の、ご本尊の示現に携わった漁師の兄弟と土地の長の3名は後に神として祀られています。この三柱の神をお祭りした、浅草神社となっています。三神に浅草神社の宮神輿三基にお移りになって、その本社神輿三基(一之宮・二ノ宮・三ノ宮)を浅草寺本堂外陣にお上げする行事が「堂上げ」で、その晩、本堂に奉安する行事が「お籠り」。聖観世音菩薩のご示現により後に神として祀られる三人がご本尊と対面する機会でもあります。お籠りされた宮神輿三基を、翌日本堂からお下ろしする行事が「堂下げ」で、再び浅草神社へと戻られます。本堂正面の階段を、総重量1トンを超える煌びやかな宮神輿が上り下りするのは、息を呑む迫力がありました。

浅草寺の堂上げを見に・・・

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浅草寺の堂下げを見に・・・ 堂下げ行事は、浅草寺本尊示現会の行事として古式に則って、浅草神社の本社神輿三体(一之宮、二之宮、三之宮)を浅草寺本堂外陣に神輿を上げて、一夜奉安する行事です。 浅草神社の神輿(一之宮、二之宮、三之宮)浅草神社(一之宮、二之宮、三之宮) 夕刻、午後6時00分から消灯されて・・・浅草神社神官神霊入れの儀 ~三基庫出し~ 松明で照らされた浅草寺本堂前に並んで整列した後・・・ 一基づつ堂上げが始まりました。 神輿一基 重さ1トン以上もある神輿が、本堂階段を昇るのは、凄い感銘を受けました。一基 登った後・・・拍手が沸き上がりました。 神輿は、一夜奉安されて・・・  3月18日 午前に~ご神体は本堂より「堂下げ」されます。 3月18日は、 午前9時00分 浅草神社神官祝詞奏上~ 午前9時15分 「堂下げ」開始 ~ 午前9時35分 神事びんざさら舞奉納 浅草寺本堂前 午前9時45分 庭祭礼移御~町内移御 浅草寺本堂前~宝蔵門~雷門~氏子町内一周の後 午前12時 宮入り渡御 浅草寺本堂西側~本堂前~鳥居~神社参道 午後4時30分 宮神輿三基庫入れ 午後5時00分 神霊返しの儀 三社祭を一部再現し、5月の例大祭へ・・・・