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本土寺の紫陽花

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本土寺は "あじさい寺"として親しまれているところですか゜、四季を通して本土寺の庭は 自然と歴史が調和して美と四季を楽しむ事が出来ます。本日は素晴らしい晴天で、 暑い一日でした。 これから見頃を迎えますので情報としてホームページへアップしました。 http://www 5f.biglobe.ne.jp/~t-sugi/

素盞雄(スサノオ)神社 天王祭

天王祭は、素盞雄(スサノオ)神社 のお祭りです。 他ではあまり見ることができない二天棒の神輿として有名です。二天棒とは、神輿に二本の担ぎ棒を通し担ぐ神輿です。約50人で担ぎ手が神輿を左右に倒し、神輿の四隅にある「わらび手」を手で受け止め、左右に振り合う「神輿振り」をします。 見ていて、神輿が土に突きそうでひゃっとする位、神輿を振リます

堀切菖蒲園 ・花菖蒲

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堀切の花菖蒲 は、江戸名所の一つとして数えられ、その景観は安藤広重を始め、歌川豊国・清親等の錦絵に描かれています。、花菖蒲がこの地に伝来した時期は明らかではないが、一説によれば江戸時代中期の文化年間(1804~1817年)ごろ当地の農民・伊左衛門によって栽培されたのが始まりと言われています。その後、農民花見の名所としてたくさんの江戸っ子でにぎわい、明治・大正と、文人墨客も多く訪れたいます。 堀切菖蒲園 の花菖蒲の見頃は6月の中旬ごろ、面積約7,700m2 に200種6,000株が咲き揃います。江戸時代の有様を偲びながら数多くの江戸花菖蒲を観賞できるのが堀切菖蒲園のひとつの特色です。花菖蒲の見頃は六月初~中旬で、特に早朝や雨の日にしっとりと濡れた花菖蒲は情緒があります。

東京・新宿花園神社の本祭

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東京新宿花園神社の本祭の年は、獅子頭や島田囃子を乗せた山車を先頭に氏子8町内の500人の担ぎ手によって本社神輿と雷電神輿の二基が神社から靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩きます。本社神輿は110センチ、高さ3メートル、重量1500キロのかなり大きなものです。本社神輿は神輿の上に光り輝く鳳凰の目は天然ダイヤがはめ込まれています。雷電神輿は花園神社の相殿、雷電稲荷神社の宮神輿で、むかし、源義家が猛烈な落雷を防ぐ事が出来た事からついた名前です。新宿の広い通りを担がれますので迫力があります。 私のホームページにもアップしました。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-sugi/

浅草三社祭

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浅草神社神輿江戸随一の荒祭り  本社神輿は、一之宮、二之宮 1950年、三之宮が1952年に、氏子44ヶ町によって奉納された。 御祭神は、浅草寺の御本尊観音様の「御示現」に関わった、郷司の土師中知と兄弟漁師、檜前浜成と竹成の三人を神様として祭ったものであり、三人の神様から「三社」を称され、「一之宮」が土師中知(ハジノマツチノミコト)、「二之宮」が檜前浜成(ヒノクマハマナリノミコト)、「三之宮」が檜前竹成(ヒノクマタケナリノミコト)に配されている。御祭神は家内安全・豊作・豊漁である。三社祭も、セイヤ・ソイヤが主流となっているが、深川祭と「ワッショイ」であった。これをイントネーションから分析すると、 ワッショイ→ワッショイ→ショイワッ→セイヤと、変化して来た。 本年のの三社祭は最大のイベント、三基の大御輿は諸事情により担がれませんでしたので、ちょっと寂しい気がしましたが・・・・各町内会の神輿と屋台が祭の足りない分を盛りあげていました。 Japanese Asakusa 3 companies festival 2008